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愛知県奥三河を中心に、星空の魅力を伝える活動に取り組んでいます

奥三河☆星空の魅力を伝える会

(略称:伝える会)

星空案内人養成講座「おくみかわ星空講座」の開催

 奥三河☆星空の魅力を伝える会では、星空案内人資格認定制度運営機構から実施団体としての承認を受け、毎年4月から12月にかけて、星空案内人養成講座「おくみかわ星空講座」を開講しています。2024年1月現在、12名の星空案内人、115名の準案内人を認定しています。

 これからも、星空の魅力を伝えるための多くの「星空案内人」を養成していくための活動を展開していきます。

4月より、第8期おくみかわ星空講座を開講します。開催要項を公開しました。3月より受講受付を開始します。詳しくは、開催要項公開後「おくみかわ星空講座」のページで確認してください

☆星空案内人(星空ガイド)派遣

 星空案内人養成講座の開講を通じて養成した「星空案内人(星空ガイド)」を派遣します。派遣費、ガイド内容などについては、ご相談に応じます。

☆星空に関する学習会等の開催

 星空写真講座、望遠鏡製作ワークショップ等、星空に関する学習会やワークショップ、技術指導を行います。講師派遣についての相談にも応じます。

☆奥三河の星空とは?

奥三河☆伝える会では、環境省主催「デジタルカメラによる夜空の明るさ調査」に毎回協力しています。
会員の皆さんの星空撮影によるデータ提供に加え、茶臼山高原、つぐ高原グリーンパーク、奥三河総合センターの3カ所を継続観察地点と登録して、継続的にデータ提供を行っています。
毎回の調査で、奥三河の夜空の暗さは20~21等級であることが数値的にはっきりとしてきています。
私たち奥三河☆星空の魅力を伝える会の活動の中心である、奥三河は、この結果からもわかるように、天の川が普通に見れる環境であることがよくわかります。

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